アンニョンハセヨ!
今日は韓国の調味料に関して書いてみようと!。。。実は昨年からずっ~~と思ってはいたものの
なかなかできなくて。。。みんなさん、大変お待たせしました。
日本料理、インド料理、タイ料理、韓国料理など、その国の味を出すために必ず必要なものが
各国の固有の調味料です。韓国で言えば、コチュジャン、デンジャン(味噌)アミの塩辛など塩辛類、
イワシの魚醤などの魚醤類、クッカンジャン(スープ用醤油)、梅のシロップ、ゾチョン(お米の水飴)、唐辛子の粉、オリゴ糖(オリゴ糖を入れて販売する前までは水飴)、エゴマの油、エゴマの粉、
マグロのエキス(これは比較的に新しい)などなど。
ヒュ〜😚韓国調味料の中で基本的に使われるものだけを書いても結構な数になりますね!!
これから何回に分けて教室でよく使っている韓国調味料のことをみんなさんがわかりやすいように
書きますので、初めての方にも長く教室を通ってる方にも何かの役に立ったら嬉しいです。
みんなさん、『メジュ』って言葉、聞いたことありますか?
今はあまり使われてないですがちょっと前までは韓国では『メジュ見ないな顔して。。。』
という表現がありました。
上の写真がメジュですが、茹でた大豆を荒く潰してレンガのような形に作ったものです。
(地域によっては丸いドーナツ形にも作ります)これを冬の風によく乾燥させてから
温かいところで日にちをかけて発酵させます。このメジュを作るとおばあちゃんのうちのお部屋の
アレッモクは(オンドルの部屋はアレッモクっていう部屋の中でも一番温かいところが
あります。)当分の間このメジュの指定席になりました。それも布団までかけて。
そうすると部屋中、いいえ、いいえ、家中にメジュの発酵する匂いが漂って幼い私はその匂いに
耐えるのに一苦労だった記憶があります。
このメジュがコチュジャン、デンジャン、ジッカジャン(醤油)の元になります。
考えたら自分の身1つで3つも美味しいものを生み出すありがたいメジュに『メジュみたいな顔』は
申し訳ない言い方かなと思います。
1。デンジャン(韓国みそ)
よく発酵させたメジュを大きいハンアリ(壺みたいなもの)に入れてお塩とお水を加えます。
それからお日様に当てたり、雨よけをしたり、風を通したりなど、2か月くらいよ〜く面倒を見て
塩水とメジュを分けます。このメジュにお塩を入れてまた2ヶ月以上発酵させたものが韓国の在来式
デンジャンです。ちなみに、メジュと分けた塩水が韓国醤油になります。
マートで市販されてる多くのデンジャンは生産にかかる時間や生産性などの問題を大量生産に
合わせて改良したものです。マートでデンジャンコーナーをみると在来式デンんジャン(と書いてあっても
在来式と改良式を合わせて作ったもの)、ジップデンジャン(ジップ=家)など種類が多くて何を買えば
いいのか分からなくなりますよね。私もそうです😆 結論からいうと味にそんなに大差がないですので
一番小さいパッケージのものを一つ一つ買いながら自分の口に合うデンジャンを見つけるのを
お勧めします。
韓国のデンジャンも日本と同じくデンジャンクッやデンジャンチゲのような汁物に一番多く使われて
います。(*チゲはクッより汁の量が少なく味が濃いものです)それ以外にナムルのデンジャン和え、
コチュジャンと混ぜてサムジャン、野菜などをつけてチャンアチ(漬物)、スユック(ボサム)を茹でるとき、
ドレシングなど韓国料理に幅広く使われています。
今日の調味料の話はここまでです。
では、次回もっと美味しい話で戻りますね〜!!









